札22あ・100

幌都産業>エルム観光バス
いすゞBU20KP/1971年式 川崎重工丸型 

 1971年春に新製導入された。機関はE120H型直6(260PS)を搭載する。
一時期のいすゞ観光車を代表する、「オバQ」こと川崎丸型ボディを架装してい
る。北海道では少数派で、幌都産業と、同社の前身である三井芦別鉄道、お
よび千歳バス(現:千歳相互観光バス)にのみ新製導入された記録がある。そ
の他、函館の旧・北海道バス(大阪バスグループの北海道バスとは関連なし)
や美瑛の宮本バスも導入しているが、移籍車だったようである。
 幌都産業は、三井芦別鉄道の貸切バス部門を引き継いだ事業者で、「エル
ム観光」をブランド名として使用していたが、75年頃社名を現在のエルム観光
バスへと変更している。
 ・100は、・101とともに70年代末期まで活躍していたと思われる。
(2012.11.1 解説追加)


画像提供:山下 進様 1975年頃


画像については諸事情により、モザイク処理を施しております。
但し、元画像のオリジナル性を尊重し、敢えて未処理で掲載しているものもありますのでご了承ください。
不許転載。(C)HRIB