札22あ3178
北海道中央バス
三菱K-MK116F/1981年式 呉羽自工
1981年10月に新製導入された乗合車。機関は6D15型直6(170PS)
を搭載する、短尺リーフサスペンションの50人乗り中型車。
北海道中央バスの中型乗合車は81年秋から導入が開始された。3178
は銭函桂岡線用に最も短い車種が選ばれていて、1台のみの存在だった。
新製配置はおたもい営業所朝里車庫で、その後色内営業所朝里車庫へ
名称変更されている。
88年に除籍され、古平町へ譲渡され自家用登録で使用されたが、すでに
除籍されている。
(2017.7.9 新規画像公開)
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