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北海道中央バス
三菱K-MK116J/1982年式 呉羽自工

 1982年10月に新製導入された乗合車。機関は6D15型直6(170PS)
を搭載する61人乗りの標準尺リーフサスペンション車。
 1980年代初頭、北海道中央バスは乗合車に中型車を本格的に導入。日
産ディーゼルを除く3メーカーの車種が使用されたが、大半はあまり長く在
籍せず10年ほどで除籍されていった。
 新製から色内営業所おたもい車庫に在籍した。90年代前半に除籍され
た。
(2017.9.5 画像と解説追加)




画像提供:扶桑ビアンキ様 1984年1月 色内営業所おたもい車庫にて

撮影と画像提供:ニセコバス資料館様 1991年4月 小樽市稲穂十字街にて


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