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北海道中央バス
いすゞＫ-ＣＤＭ４１０／１９８２年式　川重車体

　１９８２年１０月に新製導入された乗合車。機関は６ＢＦ１型直６（１７０ＰＳ）
を搭載する５８人乗りのセミロマンスシート車で、リーフサスペンション。
　北海道中央バスは８１年から乗合車に中型車を本格的に導入開始した。
いすゞＣＤＭはこの年のみ導入。空知地区配置車４台はセミロマンスシート
仕様であった。
　新製配置は美唄営業所。活躍の時期は短く、９０年代初頭までに除籍さ
れている。
(２０１１．９．１９　新規画像公開）

画像提供：扶桑ビアンキ様　１９８４年６月頃　美唄市内にて

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