札22あ4062

北海道中央バス
三菱P-MM515H改/1985年式 呉羽自工

 1985年4月に新製導入された乗合車。機関は6D14T型直6
ターボ(195PS)を搭載する66人乗り。大型ショート乗合車は、
三菱が改造型式で前中ドアのエアサスペンション仕様を実現し、86
年には日野もRU174AAでカタログモデルとして同仕様を発売、
これにより北海道中央バスでは閑散路線用の主力として中型車に替わ
って導入された。
 新製配置は砂川営業所。その後滝川営業所へ転属し、旭川22か・
921を経て札幌22か2707へ登録変更され、96年5月に除籍
となった。
(2018.7.3 新規画像公開)


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