札22あ4064

北海道中央バス
三菱P-MM515H改/1985年式 呉羽自工

 1985年4月に新製導入された乗合車。機関は6D14T型直6
ターボ(195PS)を搭載する66人乗り。大型ショート乗合車は、
前中ドアのエアサスペンション仕様が実現できたことで、北海道中央
バスでは中型車に代わるものとして2000年代中頃まで導入された。
中型車と並行して導入されていた時代もある。
 新製配置から江別営業所で使用された。90年代末に除籍されてい
る。
(2018.7.3 新規画像公開)


撮影:管理人 1997年 北海道中央バス札幌ターミナルにて


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