札22あ4072

北海道中央バス
三菱P-MM515H改/1985年式 呉羽自工

 1985年4月に新製導入された乗合車。機関は6D14T型直6
ターボ(195PS)を搭載する66人乗り。大型ショート乗合車は、
前中ドアのエアサスペンション仕様が実現できたことで、北海道中央
バスでは中型車に代わるものとして2000年代中頃まで導入された。
中型車と並行して導入されていた時代もある。
 新製配置から色内営業所おたもい車庫で使用された。その後余市営
業所へ転属し、晩年は色内営業所朝里車庫で使用されていた。
 90年代末までに除籍されている。
(2018.7.6 新規画像公開)


撮影と画像提供:ニセコバス資料館様 1991年6月 稲穂十字街にて

撮影と画像提供:ニセコバス資料館様 1995年7月 余市ターミナルにて


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