札幌22か・103
北海道中央バス
日産ディーゼルP-UA32N/1988年式 富士重工R15型E(5E)
1988年4月、・102とともに導入された乗合車。機関はPE6H型直6(230
PS)を搭載、通常タイプながら2人掛けシートを増やしたセミロマンス仕様の
89人乗りで冷房はない。新製配置は砂川営業所。JR歌志内線の廃止代替
路線である焼山線用に、転換交付金で・102と2台が導入された。92年12
月からは滝川営業所に統合のため転属した。2000年頃から運用を外れた
が、その後省エネ運転教習車として車内に測定機器などを搭載、自家用登
録で中央バスの営業所を巡回し乗務員の教習に使用されている。2011年
現在も旧塗装で同社に籍を置く唯一の存在。
(2011.10.28 新規画像公開)
撮影:管理人 1996年 中央バス滝川営業所にて
札幌200は・215
撮影:管理人 2010年4月 中央バス岩見沢営業所にて
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