札幌22か・603
札幌市交通局 に89-31
>北海道中央バス
日産ディーゼルP−UA33N/1989年 富士重工17E
89年導入車から、札幌市営バスの路線車は直結冷房装備で導入されるようになった。
日デ車についてはU33系となり、ボディーが15Eから17Eへモデルチェンジ。
補助席付きの貸切兼用仕様で導入されている。
新製時から東営業所に所属し、2004年3月の市営バスの事業廃止に伴い、北海道中央バスに譲渡された。
譲渡後暫くは市営バス塗装で使用されていたが、04年中に同社の現行路線塗装に変更されている。
その後05年5月に石狩営業所に転出したが、同年11月頃には古巣の札幌東営業所に戻ってきた。
06年5月には札幌22か・604とともに色内営業所朝里車庫に転属し、小樽市内で活躍していた。
06年12月の冬ダイヤを機に、・604とともに再び札幌東へ戻っている。
(2005.12.7 情報追加)
撮影:栗山 雅俊様 2004年3月 札幌市交通局東営業所にて
撮影:管理人 2004年3月 札幌市交通局東営業所にて
市営バス最後の日、暫定中央バス仕様になった状態。
撮影:管理人 2006年6月 小樽市内にて
住み慣れた札幌を離れ、小樽市内を走る。
画像については諸事情により、モザイク(ぼかし含)処理を施しております。
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