札幌22か1704
北海道中央バス>ニセコバス
日野P-RU638AA/1985年 日野車体D3 ブルーリボンフルデッカ
1992年頃、旭川営業所から砂川へ転じた際に登録変更された観光貸切車。
元登録は旭川22か・・63であり、新製導入時の登録は札22あ4093。11列53人乗り。
車体正面にウイングマークがなく、赤い塗装の面積が広く、ヘッドライトベゼルとバンパー周りが
黒塗りの仕様は新製当時からのもので、空知地区導入の角型スケルトン車の特徴となっている。
その後滝川を経て大曲に転じた時から乗合用途に変更され、以降南郷で定期観光などに使用され
石狩へ転属して札幌近郊の郊外路線などで使用されていた。
98年5月からはニセコバスに転籍し、寿都営業所で乗合車として使用された。
2002年11月に本社営業所で予備車となり、03年3月で除籍されている。
(2010.3.5 新規画像公開 解説協力:ニセコバス資料館様)
撮影:管理人 2002年4月 ニセコバス寿都営業所にて撮影
画像については諸事情により、モザイク(ぼかし含)処理を施しております。
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