札22あ4205
北海道中央バス
三菱P-MU515TA/1985年式 呉羽自工 エアロキング
1985年7月に新製導入された乗合車。機関は8DC9(T6)
型V8ターボ(380PS)を搭載する62人乗りダブルデッカ。日
野グランビューとともに、北海道中央バスが初めて導入した国産ダブ
ルデッカである。TV・マルチステレオ・1階中央にトイレを装備す
る。
新製配置は札幌北営業所で高速あさひかわ号に使用された。その後
真栄営業所で小樽市内定期観光に使われたのち、94年に大曲営業所
へ転属。札幌市内定期観光に使用された。
96年に除籍され、芦別営業所で保管されていた。
2005年11月に札幌200か1677として再登録、再び定
期観光に使用された。
(2018.8.3 画像と解説追加)
撮影と画像提供:YT140様 1991年5月 小樽駅前ターミナルにて
撮影と画像提供:ひつじ様 札幌駅前バスターミナルにて
撮影:管理人 1996年 北海道中央バス芦別営業所にて
撮影:管理人 1997年 北海道中央バス芦別営業所にて
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但し、元画像のオリジナル性を尊重し、敢えて未処理で掲載しているものもありますのでご了承ください。
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