札幌200か1677
北海道中央バス
三菱P-MU515TA/1985年式 呉羽自工 エアロキング・ダブルデッカ
2005年11月頃に再登録された定期観光乗合車。機関は8DC9(T6)型
V8ターボ(380PS)を搭載する。
元は札22あ4205の登録で新造導入された、北海道中央バス初の国産
ダブルデッカである(同時に日野グランビューも導入された)。都市間路線や
小樽市内定期観光、札幌市内定期観光などで活躍後は、1996年に一旦
抹消されて以来、芦別営業所の車庫内に保管されていた。
再登録されて車内外の整備を受け、06年春から札幌市内定期観光に抜
擢されて運行された。西岡営業所に在籍していたが、14年3月末で運行を
終えて4月に除籍された。除籍後は芦別車庫で再び保管されている。
(2015.9.29 画像と解説追加)
撮影:管理人 2006年4月 札幌駅前にて
撮影:管理人 2009年7月 札幌駅前にて
撮影:管理人 2009年8月 中央バス札幌ターミナルにて
撮影:管理人 2011年5月 中央バス札幌ターミナルにて
画像については諸事情により、モザイク(ぼかし含)処理を施しております。
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